=広島県廿日市市・市議会議員 かくだ俊司氏より=
 

2005.02.07

時々ですが、お邪魔させて頂いております。
広島県西部地域の市議会議員の 「かくだ」と申します。

今回のNHKと朝日新聞の泥仕合ですが、私が思いますのに 番組の内容にこそ問題があるのではと、考えております。
また、その参加者も その茶番劇に賛同するものしか入場させないなど、かなり問題視されておりました。

その賛同者の中に、多くのキリスト教関係の女性が含まれていたと聞きますので、この問題の深さについて常々語られていた「ノムさん」に対処法を含めてお考えをお聞きしたいと思いご連絡を差し上げました。

お忙しい中、恐れ入りますがお時間の許すときでも結構ですからご返信頂ければ幸いです。

                             広島県廿日市市 市議会議員 かくだ俊司

http://ww4.enjoy.ne.jp/~s.kakuda/
    

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2005.02.12

かくだ俊司 様

野村でございます。
あとでメールを差し上げると申し上げたそのままになっていて、大変失礼致しました。実は私も、改めて調べてみてびっくり致しました。
速効のある対処法というのは思い付きません。相当な重症です。

=カトリックと北朝鮮の相互乗入=
http://www.nomusan.com/~essay/essay_16_chuche10.html
というのに、まとめてみました。

私は何よりもこのような状況をカトリック信者全体が知るべきだと思います。おそらく大半が知りません。「愛」とか「平等」とか「弱者の立場」とか、それ自体否定できない言葉を全面に立て、実際は政治的目的の為に活動しています。悪魔は常に優しい言葉で語るのです。

工作者のターゲットは、
1.政治家
2.宗教家
3.教育者
が本筋であると想像しています。
理由は、
(1)一度引っ張り込んだら裏切らない(忠告=恐喝、しやすい)。
(2)影響力が大きい。

カトリック教徒が実体を知らなければなりません。そうすれば動き始めるでしょう。その為に出来るだけのことをする、それが私の役目であると思っています。
同時に、カトリックだけでなく各プロテスタント教派、仏教界にも、明らかに工作は浸透しています。

○在日本朝鮮宗教人連合会
 〒112-8630 東京都文京区白山4-33-14  03-3812-7081
  1995年 11月 10日 結成。
 在日朝鮮人基督教徒を網羅する宗教団体。

→これはキリスト教系各宗派に対する工作機関であると思います。

○在日本朝鮮仏教徒協会
 〒112-8603 東京都文京区白山4-33-14  03-3812-7081
 1948年8月1日結成。略称、仏協。在日朝鮮仏教徒を網羅した宗教家団体。仏協は宗教活動をつうじて在日朝鮮同胞に奉仕しているばかりでなく、アジアと世界の平和のために積極的な活動をおこなっている、1976年7月にアジア仏教徒平和会議、1990年3月にはアジア仏教徒会議に加入した。

→これは仏教系宗派に対する「工作」を行っているのでしょう。

かくだ 様のお仕事も、標的になるものです。
正しい、強い心で、どうか市政の運営に当って下さいませ。
ご活躍を、お祈り致しております。

*このメール、お名前は明かしませんので(明かしてもよろしければ更に説得力が出ますが)私のページにアップさせて頂けないでしょうか?
ご返事下さいませ。
 

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2005.02.12

ご丁寧な返信 ありがとうございます。
私は、「教育を考える市町村議員ネットワーク広島」という  現在、170名の広島県内地方議員の会の事務局長をしている者です。
今の教育を変えなければ 日本は危ういという思いから、3年前に発足いたしました。
特に、現在の偏向した教科書の問題については、早急な対策が必要であり、教科書採択に「新しい歴史教科書」を進める運動にもかかわっております。

私の名前などで宜しければ、どうぞお使いください。
ほんわかとした中にも、ピリッとしたエッセンスのある文章を 今後も楽しみにさせて頂きます。
寒さ厳しき折、ご自愛ください。

                     かくだ 俊司
http://ww4.enjoy.ne.jp/~s.kakuda/

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