小泉総理発言集

小泉総理の発言は「文学的」にも、きわめて高レベルのものです。正確で冷静、しかも伝える意味は鋭利です。素直に聞けば分かりやすい言葉ですが、素直でないことによってしか自分の価値をアッピールできない論者が多く、これほど誤解・曲解に曝されている人も少ないでしょう。日本語の分からない人が堂々とマス・メディアで小泉批判を展開する、面白い光景です。

これだけ叩かれたら失脚するかと思ったら、「岩盤」と言われる40%の支持は崩れませんね。
理由は一つ、国民が賢い、ということです。小泉さんの登場によってもっとも被害を受けたのは皮の剥げた報道陣かも知れません。その一つの到達点が、2005.02.03国会における朝日新聞「虚偽報道」発言、同じく2005.02.08での確認発言です。朝日は小泉発言そのものを記事にできませんでした。報道の自由への政治の介入ということも言えませんでした。何も言えませんでした。2005.02.03は朝日新聞の命日であり、2005.02.08は初七日だと思います。その辺りも、徐々にアップしていきます。

2005.01.18 党大会

* 画像の出典が不明です。著作権者からクレームがつけば直ちに交換致しますが、総理のこの表情を好きです。権力の座にあって人相が悪くなっていかない、稀有の人ですね。

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1.幼児について 2005.02.12テレビ東京「西川きよしの目玉報道」より
2.2005.02.12テレビ東京「西川きよしの目玉報道」 より、全発言1〜7

 

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《小泉総理は運が強すぎる》の皆さんへ